睡眠が記憶を定着させる

ちゃんと寝るから暗記できる

暗記は学生時代の勉強に欠かせない要素ですが、この暗記が苦手だと言う人は少なくありません。暗記が苦手な人の中には、なかなか覚えられない人や、覚えたことをすぐに忘れてしまって試験で生かせない人など様々ですが、実はこれらの人たちは暗記の方法を間違えているだけに過ぎません。

暗記力には個人差がないことが分かっていますから、どれだけ効率的な方法で暗記作業を行えるかが、暗記した事柄を生かせるかどうかにかかっていると言ってもいいでしょう。

そこで、ここではお勧めの暗記方法をご紹介しましょう。これまで暗記が苦手だと思い込んでいた人や、どのように暗記したらいいか分からないと言う人にこそお勧めしたい方法ですから、ぜひ試してみてください。

まず暗記をする際に最も効率がいいのは、夜だと言うことを覚えておきましょう。これは、私たちの脳には、寝ている間に覚えた事柄を脳に定着させる機能があるためです。

また脳は新しい記憶ほど深く刻み込もうとしますから、就寝直前に覚えた事柄は脳に刻まれやすくなります。暗記作業はこれだけで終わりではなく、暗記した事柄を翌朝もう1度復習することで、より忘れにくくすることができます。

人の記憶力は心もとないもので、覚えたことの半分は翌日には忘れてしまうと言われていますが、この復習作業を繰り返すことで、よりしっかりとした記憶として定着させることができます。復習の回数が多いほど忘れにくくなりますから、時間が許す限り復習を繰り返すよう心がけましょう。